池波正太郎が愛したピーナッツペースト

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池波正太郎が愛したピーナッツペースト

以前、当店で扱うピーナッツペーストの製造販売元である伊藤国平商店を訪ねた際、ピーナッツペーストへの想いをうかがいました。

「ピーナッツを砕いてつぶす工程を最近の鉄製のマシンでやると熱が出て、油と分離しちゃうんです。でもうちのは、特注の御影石なものだからそうならない。熱がこもらないし(だから風味がいい)、つぶされた豆がペースト状になって出てきます。

一般的なピーナッツペーストは、落花生が全体の20%くらい。いろんなものをいれて延ばしているんですね。わたしどものは、よりピーナッツそのものを風味を活かすために、砂糖と油脂をわずかに加えるだけで、落花生の純度は70%です。より生のピーナッツに近いので、蓋を開けると落花生の香りがしますよ。」

そう話す社長さんは、経営者というよりも、探究心にあふれた理論派の誠実な職人さんのイメージでした。

原料のピーナッツは地場の契約農家さんから直接仕入れています。農家さんとの長年にわたる信頼関係もあり、高品質なピーナッツを安定的に仕入れられることにも気を配っているそうです。

長く培われた伝統的製法と原料へのこだわりが功を奏し、幸運にも作家の池波正太郎に気に入られ、さらに文藝春秋社さんの特集で、全国の名産品500に選ばれたことで一気に有名になりました。また、ピーナッツの純度が高いため、昨今ではより高品質で自然志向な商品を好まれる方に繰り返し買っていただいているそうです。

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