スイスの伝統菓子。一つで上質な満足感。フワサクな生地とナッツの食べごたえ
スイスの伝統菓子であるエンガディナーというお菓子は、焼き菓子にも力を入れている洋菓子屋さんでよく見かけます。クルミの入ったヌガー(柔らかな水飴)をクッキー生地で包んでいます。
イセトウのエンガディナーは、クルミではなく砕いたアーモンドをたくさん使い、キャラメルクリームを混ぜ込んだヌガーがとっても風味たっぷりで濃厚な味わい。
そして柔らかい。それを包むクッキー生地がしっとりしていて食べやすい。
ヌガーと生地が口の中でほどよく溶け合って一体となったおいしさで、小麦粉とバターのよい風味がふんわりと香ります。
サクッとした生地の外側、しっとりとした内側の生地、さらにヌガーのやわらかな口当たりの三層構造で、生地と中身のバランスが取れてほどよい甘さを感じられます。
そのうえに、カリカリとしたアーモンドの食感と香りが口のなかに広がる感じはかなり楽しめるかと思います。
少し小さめのかわいらしいサイズですが、1つで上質な満足感を得られる、そんな一品です。やみつきになります。
リピーターが多く、自家用とちょっとした手みやげに買っていかれるお客様がたびたびお見えになります。紅茶、コーヒーはもちろん、日本茶のお供にもオススメいたします。
原材料:
プレーン - 小麦粉、砂糖、バター、アーモンド、乳製品、水飴、キャラメルクリーム、卵、蜂蜜、塩、バニラ