有機茶葉をたっぷり3g使い、うま味とコクのある煎茶がティーバッグで楽しめます

・産地・・鹿児島県
・特徴・・有機栽培で育てられた、生産家が作ったままの茶葉にほぼ手を入れずに個性が活きているお茶

･内容量 3g×7袋
・風味
　甘味　★★★★☆
　渋味　★★☆☆☆
　苦味　★★☆☆☆
　香り　★★★☆☆

・淹れ方・・ホットの場合はティーバッグ1つをカップに入れて80～90度（沸騰したお湯を30秒～1分ほど冷ます）のお湯150ml注ぎ、1分ほど待つ。アイスの場合はティーバッグ1つをカップに入れ冷水150ml注いて5～6分ほど置く。

鹿児島霧島山麓で２０年以上有機栽培(農薬/化学肥料不使用)を行っている生産家、永山さんが作る茶葉を、たっぷり3ｇをティーバッグ1つ1つに入れています。この有機栽培で育てられた茶葉のうち、春先の一番茶のみ使用しています。そのため、うま味が強くかつ煎茶としては香りも強めです。この商品は日本有機農業生産団体中央会（JAS）の認定を受けています。

生協で人気が高いティーバッグ2,2gが大袋に入った商品があるのですが、それのハイグレード版が本商品です。
注:）本店ではティーバッグ2.2g大袋入りは取り扱っておりません。

一般的に、収穫後の工程で手で茶葉をもみこむことが多いのですが、この商品の茶葉はその工程を行っていません。これは抹茶を作るときの工程と同じで、味が柔らかく仕上がります。

茶葉を入れているティーバッグの素材は、自然に土に還る素材のソイロンを使用しており、環境保護も考慮しています。 ソイロンはでんぷん由来の樹脂のメッシュで、ティーバッグ向けに袋状に加工しています。そのため毒性のない安全な材料とされています。環境にも体にも安心な素材といえます。

上記「淹れ方」でご紹介しているように、冷水でも美味しく淹れられます。夏場や急に気温が上がった日などに、簡単にアイス緑茶を淹れられるのも便利です。同じ生産家が育てた有機ほうじ茶のティーバッグと合わせ、仕事や家事の合間、ちょっとお茶を飲みたいといったときにご活用くださいませ。